2019.12.12 Thursday

犢樟郤悪甬射良建築−江川三郎八がつくった岡山・福島の風景−

元堂宮大工の建築技師・江川三郎八が、明治から昭和にかけ福島と岡山で手がけた擬洋風建築の数々。公共から商業建築まで幅広く、両県に西洋の風をもたらしました。意匠やプロポーションに共通性が見られる江川の建築は「江川式」とも呼ばれます。本展は、神社を含む現存の9作品を中心とした犢樟郤悪甬射良建築を、撮り下ろし写真や古写真、また模型他実資料など約80点で紹介し、知る人ぞ知る江川式建築の存在に迫ります。

 

大阪

会期:2019年12月6日(金)〜2020年2月18日(火)10:00〜17:00
休館日:水曜日、12/27-1/3、2/16
会場:LIXILギャラリー(大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪南館タワーA 12F)

東京
会期:2020年3月5日(木)〜2020年5月23日(土)10:00〜18:00
休館日:水曜日
会場:LIXILギャラリー(東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F)
入場料無料

詳細https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1912/ 


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2019.12.10 Tuesday

展覧会『アンスティチュ・フランセ東京 新たな時代に託すもの』

この度の増改修計画に伴い、アンスティチュ・フランセ東京の建物に関する展示を開催します。ル・コルビュジエに師事した坂倉準三氏により設計された既存棟の歴史、そして藤本壮介氏による既存棟改修と新棟建設計画について、ご紹介いたします。

 

会期2019年11月9日(土)〜増改修工事期間中(2021年まで)10:00〜19:00

会場アンスティチュ・フランセ東京 1F ロビー(東京都新宿区市谷船河原町15)


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2019.12.07 Saturday

「和」のある暮らし- 和素材の進化とバリエーション -

東京オリンピックの開催が2020年夏に迫り、「和」の文化への関心は国内外でますます高まりを見せています。暮らしにおいても、伝統的な和室はもちろん、マンションや洋風の暮らしに「和」の素材を取り入れ、様々な国や世代の人々が日本の伝統的な暮らしの様式や素材を楽しんでいる様子が見受けられます。
和素材は、日本で古くから使われている土、木、草、石などの自然素材のみでつくられたものから、現代の暮らしに合わせてメンテナンス性や施工性、防火性などを付加させたものまで、バリエーションは豊富です。
本展では、和紙や畳、左官材、木製品、塗料などを取り上げ、伝統的なものと現代風にアレンジしたものを展示し、それぞれの特徴や暮らしへの取り入れ方、新しい使い方などを解説します。また、会期中にプロユーザー向けの製品説明会も開催予定です。

 

会期2019年12月12日(木)〜2020年3月31日(火)10:30〜19:00
※2020年2月1日(土)より、営業時間が「10:30〜18:30」に変更となります。
※水曜日休館(祝日除く)、2019年12/27(金)〜2020年1/3(金)冬期休館、2020年2/16(日)臨時休館

会場リビングデザインセンターOZONE 7F CLUB OZONEスクエア( 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー)
入場料無料
※会員専用コーナーですが、住所、氏名などをご登録の上どなたでも入場可能です。
問合せリビングデザインセンターOZONE
03-5322-6500(代)(10:30〜19:00)

詳細https://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/894 


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2019.12.05 Thursday

太田の美術vol.3「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」

「さざえ堂」を知ってますか? 平安時代には行われていたという、100カ所の観音霊場を巡礼する「百観音巡礼」にならい、三層構造の空間に3カ所(秩父・坂東・西国)計100体の観音像を安置することで、簡略化した「百観音巡礼」を実現する建築物です。ユニークなのは、その通称が示す通り、内部が一方通行で、上りと下りが合流しない回廊式の構造になっていることでしょう。参拝者は、さざえのような「螺旋」状の空間をぐるりと歩きまわりながら、観音像に祈願するのです。
さて、群馬県太田市には、ふたつの螺旋状の建造物があります。ひとつは、1798(寛政10)年に建立された、「曹源寺さざえ堂」。もうひとつは、2017(平成29)年春に開館した、同じく三層構造からなる美術館と図書館の複合施設「太田市美術館・図書館」(設計:平田晃久)。
本展「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」は、曹源寺さざえ堂が国の重要文化財に指定されたことを機に、現代のさざえ堂とも言える当館にて実施する展覧会です。蓮沼執太(音楽家・アーティスト|1983年生まれ)、三瀬夏之介(日本画家|1973年生まれ)、持田敦子(アーティスト|1989年生まれ)の3名が異なる表現手法によって「さざえ堂」「螺旋」にアプローチしつつ、高橋大輔(画家|1980年生まれ)が「百観音巡礼」にならい計100枚の絵を各フロアに展示することで、さざえ堂の構造・意義に対して新たな光と可能性を投げかけます。
かつて仏文学者の澁澤龍彦が「螺旋」に対し、それは「たえず更新される人間精神の活力の表現である」(「螺旋について」『胡桃の中の世界』1974年)と述べているように、下部から上部へ、そしてまた下部へと展開する螺旋空間での身体性をともなった各作品の鑑賞体験が、鑑賞者の皆さまの身体と精神に活力を与え、新たな知覚の獲得に繋がることを期待しています。
美術館における巡礼の旅にようこそ。

 

会期2020年2月6日(木)〜5月10日(日)/82日間
午前10時〜午後6時(展示室への入場は午後5時30分まで)

休館日は月曜日(2月24日、5月4日は祝休日のため開館し、2月25日、5月7日休館)

会場太田市美術館・図書館 展示室1、2、3、スロープ、他(群馬県太田市東本町16番地30)
観覧料一般300円
出品作家高橋大輔、蓮沼執太、三瀬夏之介、持田敦子(4名)

詳細https://www.artmuseumlibraryota.jp/post_artmuseum/4084.html 


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2019.12.04 Wednesday

日建設計CGスタジオ展「Visualize⁺ 建築を伝えるちから」名古屋展

東京、大阪でご好評をいただきました建築ビジュアライゼーションの展示を、名古屋にて開催いたします。

建築CGは、多くのデータ、デザイン、表現手法などがレイヤーのように集積して構築されます。

現実に未だ存在していない建物の姿そのものや、そこから生まれる新たなアクティビティを、建物に係わる様々な人々にリアルに可視化して伝えることができるコミュニケーションツールです。

日建設計CGスタジオは、ビジュアライゼーションの専門家集団として、高品質なCGを生み出し、新しいCGの可能性に挑戦し続けてきました。

多種多様な表現や技術、さらに制作の裏側まで、本企画展でしか見ることのできない、CGスタジオが描く建築の世界「Visualize⁺」を、ぜひご覧ください。

 

会期2019年12月9日(月)〜2019年12月20日(金)10:00〜17:00

休館日は土日祝日
会場日建設計名古屋オフィス 9F模型サロン「Sakae-BA400」(愛知県名古屋市中区栄4-15-32 日建・住生ビル9階)
入館料無料
問合せ日建設計 広報室

webmaster@nikken.jp tel.052-261-6131
詳細https://www.nikken.jp/ja/news/news/20191129.html 


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2019.12.02 Monday

アイノとアルヴァ 二人のアアルト 建築・デザイン・生活革命 小さな暮らしを考える

会期2019年12月20日(金)〜2020年2月27日(木)10:00〜18:00(最終日は17:00まで)

休館日は日曜 ・ 祝日、 2019年12月27日(金)〜2020年1月5日(日)
会場Gallery A4(東京都江東区新砂1-1-1)
入館料無料
関連イベント

■トークショー 「アイノとアルヴァ ニ人のアアルトが果たした役割」
日時:2019年12月20日(金)16:30〜17: 30
会場:竹中工務店東京本店2階Aホール
講師:カタリ ーナ・パコマ(アルヴァ・アアルト博物館 主任学芸員)
定員:100名 要事前申込(先着順)

■シンポジウム「アイノとアルヴァ ニ人のアアルトが生きた時代」

日時:2020年1月17日(金)18:30〜20:00

会場:竹中工務店東京本店2階Aホール(予定)

講師:ウッラ・キンヌネン(トゥースラ美術館 館長)

   小泉隆(九州産業大学教授)

定員:100名 要事前申込(先着順)

イベントは下記ホームページの応募フォ ームよりお申込みください。

http://www.a-quad.jp/exhibition/event.html?id=ev100_1
詳細http://www.a-quad.jp/exhibition/exhibition.html 


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2019.11.25 Monday

岡崎乾二郎 ― 視覚のカイソウ

この上なく軽やかに壁に留まるレリーフ。小さなその一つの塊は、しかし建物のように豊かな空間をもち、また見る度に私たちの脳裏に異なる複数の姿を現す。

造形作家、岡乾二郎(1955年〜)は、初個展「たてもののきもち」でレリーフ〈あかさかみつけ〉シリーズを発表して以来、彫刻、絵画、映像、メディア・アート、建築からテキスタイル作品、舞台美術、絵本、タイル、描画ロボットによるドローイングまで、あらゆるジャンルにおいて最前線で制作を続けてきました。さらに稀有なのは、灰塚アースワークプロジェクトにおける長期的な修景保存活動や四谷アート・ステュディウムにおける教育活動、展覧会のキュレーションや多分野にまたがる批評など、岡が造形活動に劣らぬ熱量をもって、個の領分を超えた旺盛な活動を展開してきたことです。それが、およそ一人の人間の行い得る範囲を超えた広がりと知性に支えられた深さをもっているのは、個々の作品のみではなく、それらの作品が生みだされる場所までをも岡が形成、造形しようとしてきたがゆえと言えるかもしれません。

岡は、この世界は決して一元的なものではなく、たがいに相容れない固有性をもったばらばらな複数の世界から成ると言います。そして、それらが一つに融合されることなく、それぞれの個性を保ったまま交通することが可能となる、どこにもない場所が成り立つとき、豊かな創造性が生まれるのだという考えを堅持してきました。表現が何かを代表してしまうことを疑い、抵抗し、もっと周縁的なもの、小さなものが持つ可能性を尊重すること。岡の活動が一つに留まることなく、つねに多くの人や事物とネットワークを結び、拡げてきたのは、こうした複数世界についての確信の現れだと言えます。

豊田市美術館では、2017 年に、岡乾二郎の企画監修による展覧会「抽象の力」を開催しました。その展示は、抽象芸術が本来もっていた現実的で具体的な力を明らかにし、一元的なモダニズムの美術史観を軽やかに翻すものとして、多くの刺激と新たな知見を私たちにもたらしました。その次なる試みとして、岡自身の作品とその活動の全貌をご紹介する個展を開催いたします。

見ることには、つねに回想することが含まれています。岡の作品を見るたびに、私たちのいる空間の階層は次々と入れ変わり、過去、未来そして現在という時間の階層もまた、のぼったりおりたりするように改められていきます。過去に遡ってその仕事を回顧するのではなく、作品を前に回想することで、私たちの感覚が絶えず刷新されていく。この不思議で豊かな体験を、是非、豊田市美術館の空間で実感していただきたいと思います。

 

 会期2019年11月23日〜2020年2月24日 10:00〜17:30(入場は17:00まで)

休館日は月曜
12月28日(土)〜1月4日(土)*ただし1月13日(月・祝)、2月24日(月・祝)は開館
会場豊田市美術館(愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1)
観覧料一般1,300 円/高大生900 円/中学生以下無料


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2019.11.21 Thursday

柳宗理デザイン 美との対話

戦後日本を代表するプロダクトデザイナーとして知られる柳宗理(1915-2011)。民藝運動の指導者の家庭に育った柳は、終戦後、本格的にデザインの仕事を始め、柳工業デザイン研究会を設立します。本展は、生涯にわたって多様なデザインを手がけ、山陰の民藝にも深い関わりを持った柳宗理の仕事の全貌に迫る展覧会です。

 

 会期2020年1月24日(金)〜3月23日(月)

[1月・2月]10:00〜18:30(展示室への入場は18:00まで)
[3月]10:00〜日没後30分(展示室への入場は日没時刻まで)
休館日は火曜日(ただし2月11日は開館、翌12日(水)は休館)
会場島根県立美術館(島根県松江市袖師町1-5)
観覧料一般1,000円、大学生600円、小中高生300円


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2019.11.20 Wednesday

小出邸と堀口捨己−1920年代の創作活動、その造形と色彩−

小出邸は、1925年(大正14)、小出収とその妻・琴の隠居所として、現在の東京都文京区西片に建設された木造2階建の住宅です。

屋根の造形や応接間の色彩が目を引くこの建物は、堀口捨己(1895−1984)がはじめて手掛けた住宅です。

堀口は、1920年(大正9)に結成された、日本初の近代建築運動である「分離派建築会」を主導し、建築における芸術的側面や美意識の重要性を問いかけ、生涯にわたりそれを追求した、近代日本を代表する建築家の一人です。

江戸東京たてもの園では、堀口の実質的なデビュー作である小出邸の歴史的価値に着目し、1997年(平成9)に移築、創建当初の様子に復したうえで、1998年(平成10)より公開・保存してきました。そして、2019年(平成31)3月、「日本的モダニズム建築の萌芽がみられる作品として貴重である」とその価値が認められ、東京都の有形文化財(建造物)に指定されました。

本展では、1920年代に堀口捨己が求めた造形と色彩に注目し、初期の堀口の主な活動や作品を紹介します。また、それらを通して小出邸の魅力をみつめなおし、堀口の創作の原点に迫ります。

 

 会期2019年10月16日(水)〜2020年2月16日(日)

休園日は月曜日 ※月曜日が祝休日の場合はその翌日
年末年始 ※12/23(月)〜1/1(水・祝)

会場江戸東京たてもの園 展示室(東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内))
観覧料入園料でご覧になれます。
入園料:
https://www.tatemonoen.jp/raien/holiday.php
関連企画

たてもの園セミナー(全3回)
会 場:ビジターセンター
講 師:山鯛介(東京工業大学博物館教授)ほか
参加費:有料
※日程や申込方法等の詳細は、決まり次第、下記ウェブサイトにてご案内します。

ミュージアムトーク

特別展「小出邸と堀口捨己」のみどころ

日 時:12月21日(土)14:30〜

会 場:展示室

講 師:安藤亜由美(江戸東京たてもの園 技術員)

※別途入園料が必要です。


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2019.11.19 Tuesday

AnyTokyo2019

“Crazy Futures / かもしれない未来”

未来はきっと、誰にもわからない。ただ一つ言えるとしたら、私たちが何を未来と認識し、何を強く信じるかで、道は変わるのだということ。だからこそ、新たな価値を生み出そうとする挑戦者たちを歓迎したい。彼らはときに不可解でクレイジーに見えるかもしれない。けれど、表層や論理や、地位や名誉にとらわれるのでは ないその先鋭的な感覚たちの先に、私たちの未来があると信じている。

 

 会期2019年11月16日(土)〜24日(日)

会場kudan house(東京都千代田区九段北1-15-9)
入場料一般¥1,000 / 学生¥500
出展者脇田玲 / 鈴木啓太[PRODUCT DESIGN CENTER]/ HUMAN AWESOME ERROR / ゴールデンピン デザイン アワード /
八木夕菜 / Synflux [川崎和也+佐野虎太郎+清水快+藤平祐輔] / 田中義久 + 大原大次郎 / YOY / mmm + Kenta Tanaka /
サクマカイト バティック / ni-wa / 平川紀道 / 大城健作 / 井上嗣也 x 新良太 x 西村裕介 x 吉田多麻希 / echo project /
TAKT PROJECT / 岩本幸一郎 / 松山祥樹 / alamak! project 2019 / 立石従寛 / 高島マキコ
問合せAnyTokyo2019 事務局


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