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2019.04.10 Wednesday

大竹伸朗 ビル景 1978ー2019

大竹伸朗は1980年代初めにデビュー以降、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像などの多彩な表現を展開し、その活動は現代美術の世界だけでなく、文学やデザインなど、幅広いジャンルに影響を与えてきました。その中で、本展では、1970年代から現在までの約40年間にわたり、大竹が制作し続けてきた「ビル景」シリーズに焦点をあてます。
「ビル景」とは、現実の風景をそのまま描いたものではなく、大竹の中に記憶された香港やロンドン、東京といった様々な都市の湿度や、熱、騒音、匂いなどがランダムにミックスされ、「ビル」という形を伴って描き出される仮想の風景です。
今回、多数の未発表作品から最新作まで800点以上を調査し、ビルシリーズ全作品集の発行とあわせて、可能な限り展示することで、「ビル景」シリーズの全貌を明らかにします。
デジタル技術全盛の現代において、一人のアーティストが数十年に渡り、自らの手で絵を描き、作り続けることの意味とは何か。本展を通じて、それを感じていただければ幸いです。

 

 会期2019年4月13日(土)〜 6月16日(日)10:00〜20:00(展覧会入場は19:30まで)、休館日は火曜日(ただし4/30は開館)

会場熊本市現代美術館 ギャラリー機Ν供雰本市中央区上通町2番3号)

観覧料一般 1,000円 、シニア(65歳以上)800円、学生(高校生以上)500円 、中学生以下 無料

詳細URLhttps://www.camk.jp/exhibition/ohtakeshinro/  


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