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2020.09.03 Thursday

安川慶一の仕事展

D&DEPARTMENT TOYAMA GALLERY 33回目の展覧会は、昨年から取り組んでいるテーマ『民藝』を取り上げます。

2019年に開催した展覧会「民藝の再発見 -柳宗悦の美学を導いた南砺の土徳-」では、近年ますます注目が高まる「民藝」と富山には深い関わりがあることをご紹介しました。今回は、民藝と富山の「ゆかり(縁)」を作り、富山に民藝運動を根付かせ育てた木工家・建築家の安川慶一にスポットを当てます。

民藝運動の創始者・柳宗悦が、その思想の集大成『美の法門』を書き上げた城端別院善徳寺の敷地内に、空間自体が民藝を体現するような質実で美しい「研修道場」があります。その設計を手がけたのが安川慶一です。立山町に生まれた安川は、戦後すぐに「富山民藝協会」を組織し、松本民芸家具の製作指導も担うなど、県内のみならず全国の民藝運動の興隆に大きな役割を果たしました。民藝美の追求にその生涯を捧げた安川慶一の仕事と活動から感じ取れるのは、暮らしの中の美へと注がれたその真摯なまなざし。本展では、その安川の業績と作品を辿りながら、「わたしたちの、富山での、美しい暮らし」についても考えてみたいと思います。

 

●出品作家・作品:安川慶一木工作品、松本民芸家具、棟方志功、芹沢げ陝他

●展示・販売:安川慶一、濱田庄司、島岡達三、舩木道忠、藤井佐知、小鹿田焼、苗代川焼、他

●会期:2020年8月6日(木)〜2020年10月25日(日)11:00-19:00(定休日:毎週月・火曜日)

●会場:D&DEPARTMENT TOYAMA GALLERY
〒930-0006 富山県富山市新総曲輪4−18 富山県民会館 1F

●問合せ:076-471-7791(富山店)

●詳細:https://www.d-department.com/item/DD_EVENT_22185.html


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